先日のこと、ビブリオにカエルの紙粘土人形がやってきました。
それも、本を読んでいるカエル。石の上に座って読書を楽しんでいます。
こんなところから飛び出してきたのかな。
これを作ったのは、久万高原町に住む 林さとみさんです。もう40年以上も紙粘土人形を作り続けているそうです。
その腕前は見事なもの。
お住まいの久万高原町の昭和の山村の暮らしをテーマにした作品を作ったり、伊予市双海町の昭和初期の漁村の暮らしを108体の紙粘土人形で表現されたりしています。
愛媛新聞の記事は以下のとおり。
久万高原町はこちら https://www.ehime-np.co.jp/article/news202404070114
伊予市双海町はこちら https://www.ehime-np.co.jp/article/news202311020026
林さんの作品の制作風景はYoutubeでも公開されています。「林さとみお粘土ワクワクライフ」https://www.youtube.com/@satomi.hayashi
制作過程を見ても楽しいですよ。
カエルが来てくれたので、ようやく梅雨らしくなるのかも。
素敵なカエルの紙粘土人形をありがとうございました。
角度を変えると、本を読みながら話をしているようですね。
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