ブックカバーの世界

　あなたはブックカバーをかけてもらいますか?　ふと思いついて、私設図書館ビブリオAAにあるブックカバーを集めてみました。今回は、書店で購入した時点でかけてもらうブックカバーに限ります。

　明屋書店、紀伊国屋書店、ジュンク堂、丸三書店、三省堂書店。本の判別ができなくなるので私は普段かけてもらいませんが、それでもお馴染みのデザインばかりです。（宮脇書店がないですね。お持ちの方がいたらぜひ……）どんな書店があるのか、書店のブックカバーは地域の特色も出てきますね。

　袋や包装紙もそうですが、書店のブックカバーもその店の顔。最寄りの店内の雰囲気まで思い出され、ふらりと書店に足を運びたくなります。

　書店のカバーに限らず、和紙や布、木材が加工されたものなど、今はたくさんのブックカバーが販売されています。あなたの愛用のブックカバー、お気に入りのブックカバーがありましたら、ぜひ教えてください。