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目と目があったその日から

4月の交流会(紹介型読書会)、持ち寄り本のテーマが「海」だったこともあり、現在、ビブリオAAでは、「海」の本を企画展示しています。

 

「海」をキーワードに、ビブリオAAにある本を集めました。

 

一口で海と言っても切り口はいろいろ。「船・舟」「島」「森と海」「貝殻」「海藻」「漂流記」「島」などなど。

絵本、コミック、児童書、図鑑、ショートショート、小説、エッセイ、形態も様々です。

『ねずみとくじら』ウィリアム・スタイグ(さく)せたていじ(やく)評論社

『森は海の恋人』畠山重篤(著)文春文庫
交流会で紹介された本も2冊あります。

 

 

 

図書館での企画展示は、こんな本がありますよ、という本の紹介です。

 

普段は埋もれている本をピックアップ。

 

 

 

 

すでに何人かの方から、「この本前からありましたっけ?」と言われます。

あったんですよー。

ただ、あなたと目があったのが、今日だったのですね。

 

 

 

本と人との出会いはご縁。


本の目とあなたの目、目と目があったその日から、本はこの世に存在します。

 

ぜひ、本と視線を交わして下さい。

あなたのお薦めの「海」の本もぜひ、教えて下さい。


★私設図書館ビブリオAA、本日5月17日(水曜日)、14時から18時まで開館しています。

★次々回の開館日は、5月20日(土曜日)、14時から18時まで。13時からは「ひたすら読書会」です。