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ゆるやか文庫(第43回交流会開催しました③)

遅くなりましたが、12月の交流会の第2部の様子をご紹介します。

第2部ミニ講演のゲストは、「ゆるやか文庫」を主宰している青山優歩さん。


保存会や個人単位で和紙に向き合っている人の支えとなるような活動がしたい。そんな思いを持つ青山さんに、御祓にいたるまで、現在やっていること、廃校利用について、ワークショップのことなどを話してもらいました。

 

 

 

今回、交流会で使用したのは1・2年生教室ですが、その奥の図工室が「ゆるやか文庫」です。

和紙と印刷と小さな図書室。「ゆるやか文庫」では、和紙や印刷の相談を受け付けています。いよ本プロジェクトも、こちらでオリジナルトートバッグを作りました。シルクスクリーンの作業がとても楽しかった。詳しくはこちらをご覧下さい。

 

そしてもちろん図書室なので、本を借りることもできます。

興味深い本が数多くありました。タラブックスの本も見えますね。

 

御祓小学校図工室にある「ゆるやか文庫」、ご興味ある方はぜひどうぞ。「ゆるやか文庫」のホームページはこちらです。ゆるやか文庫 – 和紙と印刷とちいさな図書室 (yuruyakabunko.main.jp)



内子町御祓での初めての出張交流会、ご参加ありがとうございました。次回、来年1月の交流会は1月22日(日曜日)です。詳しくはイベントのお知らせをご覧下さい。残席3名様です。


★今年最後の開館日、12月28日(水曜日)14時から18時まで、お待ちしています。