· 

テーマは随筆・エッセイ(第33回交流会)

あまり読まないジャンルのエッセイだが、楽しみ方が見つかったようで、これから読み進めていけそうです。

 

 昨日2月27日(日曜日)は、33回目の交流会でした。

 

 いつもの会場ミュゼ灘屋で、16名の参加者が集まりました。

 大阪の陸奥賢さんが考案した直観讀みブックマーカーから今回も始まります。直観讀みブックマーカーについては、こちらをご覧ください。

 今回も私設図書館ビブリオAAにある本を用意しました。もちろん、随筆・エッセイの本ばかりです。お題は「私がエッセイを書くとしたら、そのタイトルを教えてください」

 皆さんが選んだ言葉は、「卒業旅行」「葬送行進曲」「どうして見つけてくれなかった」「個性とは何だろう」「すぐ行きます!」などなど。面白そうなエッセイが書けそうですね。

 そして、写真は第1部の持ち寄り本、今回のテーマが随筆・エッセイなのです。今回も様々な本が集まり、皆さんにこの本を選んだ理由を語って頂きました。

 冒頭の言葉はアンケート結果のひと声です。個人的には苦手なジャンルだったが、思いのほか興味深い話が聞けたとの言葉も書かれていました。

 第2部は、「いよ本プロジェクト3年間の活動報告」を、代表岡田が行いました。

 さて、来月は3月、毎年恒例のお花見交流会です。詳細はこちらをご覧ください。桜の下で、本の話ができたらいいですね。


★次回の開館日は、3月2日(水曜日)14時から18時まで。13時からは折り紙愛好会です。

★3月6日(日曜日)も開館日。17時からはミヒャエル・エンデ『モモ』読書会です。