伊予市三秋(みあき)地区で作られている地域新聞「みあき」、第15号が今月発行されました。
今回の記事の目玉は、何と言っても昨年秋11月に行われた「レンコン収穫体験会」です。
当日の賑わいの様子はもちろん、前月に行われた試し掘り会や、レンコンファーム三秋看板付け替え作業の様子も載せられています。
また、今回のイベントでは、愛媛大学共創学部の学生が看板のデザインから、当日のオリジナルスムージー、パラスポーツ(ゴールボール)体験、竹楽器演奏など、深く関わっています。
収穫体験会では、子どもたちと大学生がとても楽しそうにふれあっていました。
その愛大生7名の感想も寄せられています。三秋という地域や、参加者はもちろん、大学生にとっても今後につながる体験であったと思います。
ちなみに、私が書かせてもらっている「みあき図書館」コーナーも、れんこんに関する本を選びました。
■『はずかしがりやのれんこんくん』二宮由紀子(文)長野ヒデ子(絵)童心社
「僕のいいところって、あるのかなあ」この絵本のれんこんくんはいつも自信がありませんが、みんなが見つけたいいところとは?
その他にも、昨年11月に行われた明神山トンネル貫通式・見学会、防災士について、三秋にある水乃明神社の鳥居などが掲載されています。
こちらの地域新聞「みあき」は、バックナンバーも含めて私設図書館ビブリオAAにも置いてありますので、関心がある方いらっしゃいましたら、どうぞお持ち帰り下さい。
また、こちら伊予市のホームページでも公開されています。
さて、次号の「みあき図書館」は、何の本にしようかな。
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