あなたにとって、2021年はどんな年でしたか?
昨日12月18日(土曜日)、31回目の交流会を開催しました。参加者は15名でした。
いつものように直観讀みブックマーカーから始めます。(直観讀みブックマーカーは大阪の陸奥賢さんが考案されました。詳細はこちら)
いつもは本を使用しますが、今回は2021年の新聞記事のスクラップノート(代表岡田が印象に残った新聞記事をスクラップしているノート、2021年版テーマ別)を利用しました。
何気なく指先が示した言葉、文章、記事から振り返るそれぞれの2021年。「黄金色」から始まり、「人との出会い 言葉を生む」「感性を揺さぶる」「身近な人間関係を耕す」など、それぞれの言葉・解釈に聞き入りました。
続いて「持ち寄り本の紹介」を行います。今回のテーマは「2021年に読んだ本」複数冊を持参してもらい、ゆっくりと語って頂きました。本の紹介とともに、それぞれの一年が伝わってきますね。
ちなみに、直観讀みブックマーカーで私が選んだ言葉は「居場所」です。
居場所というと大げさかもしれませんが、たくさんのことを思い、笑った場所を、私は「いよ本プロジェクト」で過ごしました。
2021年ご参加頂いた皆さま、ありがとうございます。次回の交流会は2022年1月22日(土曜日)の開催となります。詳しくはこちらをご覧ください。
2022年の交流会も、どうぞよろしくお願いいたします。
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